2008年12月22日月曜日

鉛蓄電池充電器の作成

ハックルベリーのバッテリーがあがるので、充電器を作成しました。
(今までは親の市販充電器を借りていた)
そのうち電圧計も取り付けて、電圧の管理もする予定。

秋月のキットを雑誌に従って改造したものです。充電器というよりも電源?電圧決めて、電流決めて…。
借りていた充電器は車用だったので充電電流が大きかったのですが今回のは調整できるのでMFバッテリーでも大丈夫(だと思う)。

ケースは100円のハガキケースです。

メモリースティックの故障

SONYのDSC-U20を愛用しています。
画面が乱れて撮影画像も乱れて困っていたらリコールで修理出したら(もちろん)只で返ってきたデジカメです。
今のデジカメに比べると液晶がとても小さいので画像をその場でみんなでワイワイやりながら確認する、なんて用途には不向きです。
単4電池2本なので、エネループ使ってます。コンパクトで気に入っているのですが、いきなり「フォーマットエラー C:13:01」と表示されメモリースティックが使えなくなりました。
使えなくなったのは後から買い足したハギワラの64MBで、最初からついていたSONY純正の8MBのは使えます。なのでカード側の故障と判断しました。

SONYのサイトでメモリースティック復旧ソフトをダウンロード。
http://www.sony.co.jp/Products/mssupport/datarescue/download.html
果たして使えるようになるのか…。
「復元中…」の文字が画面を踊る。
「処理中に異常が発生しました」だって。役に立ちませんでした。

カメラをいじってると何故かフォーマットできるようになったりしてそれでもダメだったり、を繰り返した結果何故か使えるようになりました。いつおかしくなるか不安になったので、これからは純正も予備として一緒に持ち歩かないといけないなと思った。(640x480の写真で充分なので、8MBでも実用範囲なのだ)

ちなみに、microSDをメモリースティックに変換するアダプタは市販されているようです。miniSDは大きいので変換できない模様。

色んなメディアに対応したリーダー&ライター買っておくかな…。

2008年12月3日水曜日

ハックルベリー 前ブレーキスイッチの故障

54191.3km

前ブレーキ握ってもブレーキランプがつかなくなりました。後ブレーキはペダルを踏むと確りとランプがつきます。なので、前ブレーキスイッチの故障と判断。
前ブレーキスイッチは、通常はスイッチが押されていて切断状態→ブレーキランプ消灯、ブレーキレバーを握るとスイッチが開放されて通電→ブレーキランプ点灯、となっていました。ケーブルとスイッチの取り付けかとケーブルを外してみても腐食の後は見られず、ということはスイッチ自体の故障か。スイッチを取り外して小さいマイナスドライバーで強引に分解しました。(写真)

大失敗な写真ですが、スイッチの構造は何とか伝わるかと。
右下に突き出たのがスイッチのスイッチ?で、ブレーキレバーがこれを押したり開放したりします。
スイッチが押されるとシーソーの様に中の板が動いて左上にある電極が離れます。写真では通電している状態です。
この電極、磨り減っているように見えます。もしかして新品だと半球状とか?
ここに556もどきを吹いておきました。
直してからは乗ってないので微妙ですが、少しレバーをにぎにぎして試した感じでは上手くいってそうです。
このスイッチ頼むといくらするんだろう。500円以内で買えそうではあるが…。
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2008年11月22日土曜日

ハックルベリー バッテリー上がり

54086.2km
バッテリー上がりました。2週間乗らなかったらあがりました。幸いMFバッテリーではないので手持ちの充電器で充電できます。(MFバッテリーはMF用充電器を使わないといけないようなので)
セルを回そうと試した直後の電圧は10.06V。しばらく放置して復活した感じの電圧が12.26Vでした。キャップを外して充電器をつなぐと電圧が上昇していきます。
車用の4Aの充電器で充電。1時間ほど充電すると充電電流は当初は4Aくらいだったのが2Aくらいまで落ちていました。10Ahの充電池だから割と急速充電でした。良くないです。

セル使用直後の電圧 10.06V
数時間放置後の電圧 12.26V
1時間後の充電電圧 14.97V ←充電器をつないだまま
充電後1時間放置  12.61V

ブライアンはMFバッテリーでしたがハックのは普通の開放型でした。充電してるとぼこぼこ音がして時々中の液が跳ねます。目に入ると大変なことになるらしいので直接覗き込んだりしないように気をつけよう。

CQ hamradio誌2007年8月号と秋月充電器キットを早急に入手し充電環境を整えねば。

やっぱ電圧計欲しいな。そして週に2回は乗るようにしたい。

2008年10月21日火曜日

バイク ヘルメットに無線用スピーカーとマイク

ヘルメットにスピーカーとマイクを仕込んでみました。


左上はPTTスイッチ、右上はスピーカー、下はマイクです。
各端子は熱収縮チューブとホットボンドで防水加工してますが、PTTスイッチはスイッチ自体が非防水なのでレバー周辺にも防水加工をしないとどんどん水が入ってしまいます。そのうちに…。
マイクの棒は、いらないハンガーを切ってロウソクをあぶってドリルとリーマーでコンデンサマイクが入るように穴をあけて使っています。抵抗もここに入っています。自作しているページを参考にして抵抗は22kΩでしたがYUPITERUのCT-509はそれでは動作しなかったので4.7kΩに変えました。
メス端子は基盤用にしました。高さが低く収まるし2つ合わせたりするのに四角で都合がよかったので。


ヘルメットのスポンジの開いているところにコネクタを押し込みました。固定はされていません。マイクの棒も適当なところに差し込んでいるだけなので、そのうち固定予定です。
マイクの棒はもう少し短くても良かったかも。マイクがどの程度聞き取れる声を拾ってくれるのかはまだ試していないので分かりません。
PTTスイッチ取り付けようステーもまだ未製作なので後日加筆予定。
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2008年10月16日木曜日

マウス修理(スイッチに注油)

PS2のボールマウスを愛用しています。不具合といえばたまに髪の毛が詰まる程度で、ボールマウスといえどほぼメンテナンスフリーを実現しております。手がこの形のマウスになじんでいるのでいまさら変えられません。これからも使っていくつもりですが、左ボタンのスイッチの調子がおかしくなりました。

ファイルをドラッグしてゴミ箱に入れようとすると途中で落としてしまったり、ただのクリックが勝手にダブルクリックになってしまったり。スイッチ内部の接触不良でしょう。分解して機械油をさしたら直ったようです。もっとさらさらのCRC-556とかさしたかったのですが手元に無かったので機械油にしました。

まだまだお世話になります。

2008年10月4日土曜日

小河内さん パンク修理と思いきやタイヤ交換

708.9km

ストレートでグリスガンを買ってきました。すごくいい。もっと早く買うべきだったな。


小河内さんがパンクしたので見てみたらタイヤが限界を超えてすごいことになっていました。これじゃ職場の砂地を走っただけで砂が直接チューブに刺さってパンクするわ。


1000円でペイントされているタイヤを買ってきて交換しました。ついでに後輪のハブをグリスアップ。ストレートのグリースガンは本当に使いやすい。前輪後輪でタイヤが別物なので見た目が変だけど、スーパーとかの駐輪場で見つけやすくなったぞ。
今日も蚊に刺されました。10月になったのにまだ居るんだねえ。
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ハックルベリー シガーソケット追加

53594.0kmくらい


シガーソケットをつけました。シガーソケット本体は秋葉原の千石で確か400円弱。他にはヒューズボックス、ヒューズ、イスの脚(ホームセンターで50円くらい)、圧着端子を使いました。バッテリーに直接つないでシート下にしまってます。バッテリー直なので、知らない間にゴミとかでショートしてると怖いから蓋もつけました。主なようとは、emonsterをナビ代わりに使うときの電源です。あとは台座だな。(タンクバッグに入れた電話を見ながら運転するのは視線の移動が大きすぎてあまりにも危険なので。)
バイク用のキャップのついた2口ソケットヒューズ付きがホームセンターで2000円で売ってましたがちょっと高かったので止めて自作しました。車用のヒューズボックスから線を引っ張るタイプも結構打っていたけれど、ヒューズが飛んだとき(ヒューズ交換後)はもうそのソケット使えなくなるよなあ、と思って止めました。
実際に使っていて問題だったのは急な雨天時に収納できないということ。例えば電話を充電しているときに雨が降ってきたら、電話は上着や鞄にしまえば済むけど充電ケーブルが雨にさらされることになる。シート下にソケットを収納している以上仕方ないか。
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2008年9月24日水曜日

ブライアン 久しぶりの復活

23399.0kmくらい

しばらく前に乗ろうとしたら後輪の空気が無かったのでパンクだと判断してしばらく放置状態でしたが、復活しました。2ヶ月くらい放置していたので、カバーをかけていたとは言えタイヤ周辺は跳ね返った砂などで汚れていました。タイヤの溝にもくもの巣みたいのが張っていました。

最近はよく後輪を外すのでほとんど迷うことなく作業できました。
ホイールを戻すときに少し手間取ったけれど。(やはりブレーキシューをホイールにセットしてから、ホイールを戻さないとダメ)
パンクかと思ったけどどこにも穴があいておらず、なぜあんなに急に空気が抜けてしまったのかは不明です。ムシもそのまま同じのを使っています。

久しぶりにブライアンに乗ったらその小ささを実感しました。このバイクは60キロ出れば充分だ、それ以上は頑張らなくていいよ、って気になる。それ以上だとエンジンがうるさくて気の毒になります。

バッテリーは弱ったままなので停止しているとウインカーは点滅しません。MFバッテリーを充電する機会を買うか作らないといけない。

2008年9月12日金曜日

ハックルベリー パンク

53475.6km
最近なんか重いと思っていたらパンクしていました。スタンドをかけるときに地面にひっかかる、カーブで安定しない、いまいち加速が悪いような気がする、これらは気のせいではなかったようで。
スタンドを立てていてもバイクがほぼ直立しています。本来なら斜めになるはずなのに。
ブライアンのときの感覚だと、パンク=タイヤがぺちゃんこになってとても走れたもんじゃない、というものでしたが、このタイヤはパンクしていても走れてしまう。
夜中にドンキをハシゴして新しいムシを探し回ったりしたけれど結局無駄でした。ムシを外してもシューっと言わないなんておかしいと思った。
エーモンのムシ回しセットについていた小さいムシ回しはなんとエアバルブキャップをかねているということをネットサーフィン中に発見。そんなの裏の説明書きにかいて無いじゃんか…。
ムシ回しもムシもタイヤレバーも盗まれた工具箱に入っていたのでまた購入です。とほほ。
燃費は22km/lでした。やはりパンクしたタイヤだと悪いな。
センタースタンドと携帯空気入れとパンク修理セットは必須だと思った。
チューブレスタイヤがうらやましいです。

後日、ライコランドでチューブ、タイヤレバーを買ってきました。
ホイールごとタイヤを取り外すのは前回やったので、それを参考にしながらすんなりできました。タイヤの空気を抜いちゃえばスタンドの下にかまぼこ板を敷く必要は無い。
(ホイールごとタイヤを外すとき、集めのブルーシートなどを敷いておきそこにタイヤを置いて作業するとホイールを地面でいためることが無い。ゴムダンパーはホイール側に残る。)

大変なのはここから後でした。タイヤが外れない。付いているタイヤはチューブレスタイヤとして使えるBridgestone BATTLAX BT45Rです。タイヤレバーの平らなほうで何度もタイヤ全体をぐいぐいやって何とかビードが落ちました。ぴったりくっついててほんとに大変だった。右側と左側両方をタイヤ一周分やらないといけないのでマジ大変です。あまりやりすぎるとタイヤ側のビードの部分をレバーで削ってしまうので気をつける(タイヤが古いだけ?)。

ホイールの内側はサビがひどかったので、タイヤを全て外して、マイナスドライバーでガシガシ(めっきの内側に入り込んだサビの塊を削る)、電動ドリルとワイヤーブラシでもガシガシ(薄いサビを削る)やりました。サビ止めにラッカースプレーのクリアーをふいておきました。ゴムとくっつくと悪影響があるかもしれないけれどそこらへんは見なかったことに。

チューブは新品に交換しました。古いほうはバルブ周りも錆びていたのでそのうち時間を見つけてパンク修理して予備に回します。(まだ捨てない)
エアーバルブをホイールに通すのに時間がかかった…。チューブを入れた側から一緒に手も入れて試行錯誤していたんだけれど、実は反対側から手を入れて何とかできた。少し顔が出てくればペンチで山をつぶさないように少し引っ張って、ナットつけちゃえばOK。

今度はタイヤをはめるのに難儀しました。固い固い。レバーが折れるかタイヤが避けるかのどちらかだろうと思わせるほどでしたが全体重はもちろんいろんな筋肉使って何とか収めました。

やっとの思いでここまで来て空気を入れましたが、ビードが出ない。一回空気を抜いて全部のビードを落としてサイド挑戦してもダメ。これは石鹸水をビードの出てこない部分に塗っておいて空気を入れることで解決しました。ぼこっとビードが出ます。

というわけで非常に難儀したパンク修理でしたが、何とか終了しました。タイヤが大きくなるとブライアンのときとこうも違うのかと痛感しました。

今回のポイント
・このタイヤはパンクしていても走れてしまう
・ブルーシートを厚めに強いておくと作業場として便利。何か落としてもすぐ見えるし
・タイヤの空気が抜けてればジャッキアップの際、サイドスタンド下にかまぼこ板は要らない
・ビード落としはぐるぐる何度も何度も気合で乗り切る。
・タイヤ超かてー(がんばる)。ラジアルでブリジストンだと一番固い部類らしい。買うときは考えよう。
・エアバルブはタイヤのかかっているサイドから手を入れると楽
・ビードを出すときは石鹸水を塗っておく
・軽点とか完全無視で組んでしまったので次回はちゃんとやる。軽点マークが無いものは、タイヤの内側を調べてゴムが斜めに重なっている部分が一番重いらしい。(もちろん回転方向はちゃんと合わせました)
・ホイール中央は、ベアリング、カラー、ベアリングの順番です。カラーを入れ忘れないように。
・リムプロテクター買っておこう。

2008年9月8日月曜日

ハックルベリー 工具入れ蓋紛失

53442.2km

夜走っていたら何かが右太ももに当たる…。なんと!サイドカバーが取れかけているじゃないか。かろうじて3つある固定個所の一つ(一番下)でくっついているだけだった。とめてよく見てみると、サイドカバーしたの車載工具入れの蓋が無い…。いつもしっかりしまらない感はあったが、ついに落ちてしまったか。工具も落ちかけていたので(危なかった)シート下に移しました。
今度注文してこよう。

300円くらいでした。工具入れは、サイドカバーを外してから確り取り付けて、その上でサイドカバーをつけると両方ともがっちりつきます。

ハックルベリー(ボルティ) カバーにおしっこ 

ボルティの名前が決まりました。ハックルベリーです。

最近カバーにおしっこされるようになりました。詳しい人に聞いたらネコのはひどい臭いらしい。犬のはそれ程臭わないらしい。人間かもねと言われて凹みました。犯人は何なのかわからないけれど、とりあえずホームセンターでマーキング防止のスプレー(いろんな種類があった)を買ってきました。少しは効いたみたいだがまだダメだな…。こまめにスプレーして「ここではしょんべんできねえぜ」くらいに思わせないといけないらしい。
今回買ったのはヒノキの成分がどうこうっていうやつで、他にはオレンジとかレモングラスとかにんにくとかの成分が入っているのがあった。液体をスプレーする以外にもビーズ状のものもあった。同じ事に悩んでいる人がたくさん居るのだろう。

しばらく乗った直後にカバーをかけてもマフラーに当たる分には平気なんだけどどうやらエンジンに当たってしまったようでカバーに穴があいてしまった。接着剤でくっつくか?

2008年6月30日月曜日

ボルティ リアブレーキ修理

53154.6km
リアブレーキを引きずっている感覚のあるボルティですが、今日修理しました。
どうせドラムブレーキ分解してグリスアップして終わり、と思っていたらとんでもない目に合いました。

まずはジャッキアップ。ボルティはブライアンと違ってセンタースタンドが無くサイドスタンドのみですから、そのままではタイヤを抜くことが出来ません。そこでネットで調べた結果、右側のスイングアームにジャッキを当てることにしました。ジャッキは1500円ほどで購入済み。
まず、バイクを右側へ倒し、サイドスタンドの下へかまぼこ板2枚を滑り込ませます。すると、バイクはほぼ垂直に立ちます。そのままそろーっとウエスをかませたジャッキを逆側のスイングアームに当て、ジャッキアップ。ジャッキ側のほうが高くなってしまいますが、タイヤが空転する(地面と接していない)ようになりました。

次はドラムブレーキの分解。ブライアンで何回もやったので我ながら手馴れたものです。ただ、ブレーキシューを回転させないように止めておくパーツ(名前しらん)とブレーキの棒はジャッキアップする前に外しておいたほうが良い。(ジャッキが邪魔で外しにくいので)
後から気付いたのですが、チェーンカバーはあらかじめ外しておく(タイヤ側を外して動くようにするだけで良い)とタイヤを抜くときに楽です。チェーンカバーを外して、スプロケットたちをタイヤから引っぺがすとすんなりタイヤが抜けました。

シューを取り出してみると、2本あるスプリングのうち、1本(良く動くほう)のフック部分が折れていました。
予備のシューセットにはスプリングは付属していません。そんなに簡単に壊れる部品ではないのでしょう。しかし困った、早速買いに行くことに。

青空整備は、作業を中断するときにいったん全部片付けをしないといけないのが辛い。ガレージならいいのですが、いつ誰に触られるか分からないので、タイヤを抜いてジャッキアップしている状態で放置するわけには行きません。ガレージ欲しいなあ。

いつもどおり近所のライコランドへ買いに行くと、やけに駐車しているバイクが少ない。店の入り口には「棚卸のため休業」というポスターが。なんということだ!しばらく[es]で近くにバイク用品店がないか調べていましたが回線速度の遅さとブラウザの使えなさに嫌気がさして結局家に帰って再検索。2つ候補を上げていざ出発。最初の店ではスプリングのみは扱っていないしシューとセットのものは在庫無し。次の店では…あった!しかも73円だ。73円のために数時間苦労したのか…。

当たり前ですが、上が新品、下が壊れていた(右のフックがない)スプリング

後は帰って取り付けるだけ、その作業はすんなり終わりました。もちろんシャフトにはグリスをたっぷりつけた。家の周りをぐるぐる回りながらシューの引っ張り具合を調整しました。またしばらく様子を見ながら走って増し締めだね。

今まで色々いじっていた経験が役に立つことが増えてきたなあ。

疑問
・ボルティは、ブライアンと違ってシャフトは割りピンで止めていない。緩んじゃったらどうするんだろう?ナットがロックナットっぽい感じがあったけれども…。

スプリングを変えたけれどもシューの引きずりは直りません。靴の裏でガムを踏んじゃった感覚が残ります。静止状態で強くゆっくりペダルを踏むと戻ってきません。
後日、カムの軸部分に外側から(分解せずに)油をたらして一晩置いたら全て解決しました。分解が無駄になったか…と思ったけれど、分解しなくてここまで来ていても結局シューの戻りが弱いのが気になって分解してたろうから結果は同じだろう。
あとはブレーキペダルがやたら内側に向いているのを直さないと。

2008年6月15日日曜日

ドリンクホルダー取り付け

53103.1km

ドリンクホルダーを取り付けました。ライコランドで600円弱だったと思う。
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2008年5月27日火曜日

ボルティかいました

52863.2km

高速道路を使う羽目になりそうなのでボルティを買いました。

五万キロですがエンジンは元気に回ります。

所々錆もありますが、素人が整備しきれないような致命的な問題はないので大丈夫でしょう。 帰る途中に16キロ走ったらスピードメーターに繋がるケーブルが外れてしまうというトラブルはありましたが、持っていた工具でライトを外してケーブルを付け直して事なきを得ました。ブライアンでの経験が役に立ったよ。リアブレーキが引きずるようで、停止直前に強く踏むと停止してもリアブレーキが戻らず、発進時に引きずったままになります(そのうち解除されるが)。各所のグリスアップとシューの角取りで何とかならないかな。

シフトペダルがだいぶ上についていて、シフトアップするのにやたら足を上げないといけなくて、帰ってくるまでに左足のすねのあたりが筋肉痛になりました。時間が無かったのですぐには直せませんでしたが、その日のうちに修整しました。驚くほど乗り心地がよくなりました。

乗ってみた印象は、40km/hからの加速に余裕があって、それまでの速度と同じようなのびで加速できるのでとても楽です。また、ブライアンと比べて同じ速度での回転数が低いことも精神的な疲れを軽減します。5速まであるので60km/hで走るときもエンジンが静かです。90と比べた250の印象なので当たり前ですが。

現時点で判明している不具合、気になる点と対策
・マフラー(エキパイ)が面白いほど錆びている→電動ドリルでがりがりやる
・イグニッションオンにしてもキーが抜ける→放置
・ちょっと押したり引いたりしないとイグニッションオンに出来ない→慣れれば平気そうなので放置
・シートの色がちぐはぐ(たぶん本当は茶色一色)→タンデムシートの皮が弱っているのでそっちを張り替えよう
・スポーク、ニップルは錆びていない!(これは大事。守っていこう)
・タンク右側に凹み(直す気は無い)
・リアブレーキが引きずる→グリスアップとシューの面取りで何とか直って欲しい
・クラッチが重い→グリスアップ・シフトペダルが相当上についている(直した)
・メーターケーブルが取れた(直した)
・グリップエンドが無い
・ブレーキペダルがすごく内側についている(つま先を内側に向けないと踏めない)

後は燃費がどのくらいなのかだな。40は無理としても30台はキープして欲しい。

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ウクレレストラップの製作

ウクレレストラップを作ります。材料は、プラスチックのフック、紐です。両方とも100円屋で手に入るでしょう。

プラスチックのフックはこのようにカットしたあと、ライターで熱して柔らかくなったところを一気に曲げます。熱いので、軍手をして作業します。直接ライターの炎が当たると燃え出してしまうかもしれないので、ライターの炎の上は5センチくらい開けて十数秒熱してから曲げます。曲げた後は冷めるまでそのままの状態で固定します。

曲げたフックはこのようにウクレレに上手く引っかかるかどうかを確かめながら調整してください。紐を通して結べばウクレレストラップの出来上がり。
使うときは、写真の様にウクレレの穴にフックを引っ掛けてボディの下(ウクレレ主体で言うと左わき腹)を通してから首にかけます。
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2008年5月23日金曜日

軽二輪登録

軽二輪の登録を行いました。手順を忘れないように残しておこう。


今回は他人から譲り受けたので、オレンジの書類と白い書類(軽自動車届出済証返納済確認書と軽自動車届出済証返納証明書(自動車重量税用))を貰いました。自賠責は切れているので、それに関する書類はありません。
住民票を用意します。記載内容は自分のだけでOKです。良く分からなかったので続柄と本籍は記載しました。(大は小を兼ねる)
印鑑も用意します。適当に売っているものでも平気。

書類、住民票、印鑑を持ったら「関東運輸局 東京運輸支局」に行きます。私の場合は足立自動車検査登録事務所でした。

総合案内看板によると、まずはDと書かれた建物(道路の反対側にぽつんとある)に行くようなので、そこで行って「軽二輪の登録をしたい」と受付の女性に告げると、用紙(名前を言われたんだけど失念)が必要なので裏で買ってきてといわれました。裏の代書屋?で40円で購入(代書屋は近くに数件ある)。それに加えて、D棟で只でもらえた用紙にも名前とか住所とかバイクの情報を書き込んで、提出しました。自賠責に入っていなかったのですが、D棟でそのまま加入手続きが出来ました。長期契約したほうがはるかに安くなるので5年契約しました。

次はA棟の4番で書類の提出。20人ほど並んでいましたが10分くらいで順番が回ってきたので書類を提出。しばらく待っていたけど何かわからなくなったので、順番待ちの人が入れ替わる瞬間に「これって、待ってれば良いんですよね?」と聞くと「ナンバー買ってください」との事。どこで買って良いのかなんて知るわけ無いから再度聞くと「Bです」と言われた。列に並んでいるのは業者(何とかモータースとか、バイク屋、車屋の類)が多いのでいちいち細かい説明はしてくれないのだろう。危うく待ちつづけるところだったが。

B棟に行って書類を出してナンバーを購入。500円もしなかった気がする。ナンバープレートと一緒にそれを留めるためのボルト&ナットもくれました。簡単に出来ました。おしまい。

2008年5月3日土曜日

アームバンド作成


MP3プレイヤーをアームバンドで腕に固定して聞いてみることにしました。
材料は上記の写真+αです。
1.MP3プレイヤー(左下)
2.アジャスター25mm用(右下)
3.織ゴム40センチ、幅25mm(上)
4.両面テープのついているマジックテープ数cm(百円ショップで買えます)
5.両面テープのついていないマジックテープ数cm(百円ショップで買えます)

MP3プレイヤーについて
秋葉原で買ってきた安いのを、単3電池が使えるように改造しました。(単4電池使用だったので)

アジャスターについて
アジャスターというのはリュックサックなどのバンドの長さを調整する部品です。手芸用品店でも手に入りますが、私は布の擦り切れた鞄を捨てるときに外して取って置きました。下の真中のは今回は使わず、右下のを使いました(どちらも機能は同じですが右下のもののほうが手早く長さの調整が出来ます)

作り方
1.織ゴムとアジャスターで長さ調整可能な輪を作る。
2.輪に両面テープの無い(普通の)マジックテープの柔らかい方を縫い付ける
3.MP3プレイヤーに両面テープのついているマジックテープの硬いほうを貼る

気をつけること
・織ゴムに両面テープのついているマジックテープを縫いつけようとすると、針に接着剤がくっついて大変なことになる(なりました)ので必ず両面テープのついていないマジックテープを使いましょう。接着剤のついているマジックテープを織ゴムにくっつけただけだとやはりそのうち取れてしまうので、しっかり縫い付けましょう(ゴムが伸びたりするのでマジックテープはすぐに取れてしまう)


針が接着剤で大変なことになったの以外はほぼ成功です。
アームバンドってちょっと腕が苦しくなるな…もう少し幅の広いゴムがあれば、そっちを使ったほうが良いかも。
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2008年4月30日水曜日

ブライアン バッテリーが弱くなってきた

23167.8km
ウインカーがちゃんと点滅してくれない。バッテリーが弱くなってきたようだ。
左後のウインカーが緩んでいたので締め直した。

バッテリーの電圧は下記のとおり。

オフ:11.5V
オンにしてニュートラルランプ点滅:9.5V
ブレーキランプ点滅:8.5V

弱くなってるねえ…。

2008年4月24日木曜日

小河内さん パンク修理


雨の中帰宅していたら、前輪だけが路面のギャップを捕らえなくなった。パンクしたっぽい…。
なんとか家までは持ったのでさっそく調べてみると、ガラスの破片を踏んでしまっていた。
パンク修理をしていてリムを見ると、リムテープが届いてないニップルがある!というわけで急遽島忠に買出しに行った。弊店間際ギリギリセーフだった。ありがとう島忠。島忠は700Cのチューブも置いていたりと不思議な品揃えだ。自転車が流行ってきたのだろうか。予備のチューブも買った。

ついでにリアディレイラーの調整も行った。どうしてもペダルに力をかけるとこぎ終わるところでチェーンがガッと飛んでしまう。全てのギアで飛ぶわけではない(ハイとローはいつも飛ばない)が、なぜ飛ぶのか良く分からない…。新しいチェーンに変えるときにお店の人が「(ふるいロードマンには)合わないかもしれない」と言っていたのが思い出される。

ステムがまた緩んでいたので増し締めした。見る限り、ステムはぎざぎざの山を合わせた後しめているのですこしだけ緩む、なんていうことはありえない構造の様に思えるのだが…。

前輪も後輪もブレーキが当たる個所がある。スポークの張りを調整してすこし避けるようにしてみたが、ブレーキシュー自体が偏ってしまっているのでどうにも防げない。このタイプのブレーキでは調整はできないのだろうか。(普通のままちゃりの前輪と同じブレーキが前後についている)
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2008年3月30日日曜日

裾バンド


自転車用の裾バンドのマジックテープが弱ってきたので新しいのを買いました。先代もダイソーで、今回もダイソーです。
快調です。古いほうは何に再利用しよう。
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2008年1月17日木曜日

小河内さん フリーホイール不調

昨日フリーホイールを抜いたときに、ギアをパーツクリーナーで洗浄しました。おそらくそのときパーツクリーナーが内部まで浸透し、油分を洗い落としてしまったためにフリーホイールが上手く機能しなくなったのだと思われます。
いくら漕いでも空回りするだけになってしまいました。粘って漕いでいるとそのうちに上手く行って漕げるようになったりもしましたが、このままでは使い物になりません。フリー抜きを当てた面からミシンオイル(だと思う)を流し込み、しばらく回していたところ、ちゃんと動くようになりました。良かった。

2008年1月15日火曜日

小河内さん 後輪オーバーホール


サンツアー4つ爪用のフリー抜きを買ってきたので、ようやく後輪のオーバーホールです。
後輪はベアリングが9つでした。
このあと、後輪をセットするときにチェーンがねじれにねじれてわけがわからなくなったので仕方なく切りました。まさか切る羽目になるとは…。あんなに絡まるなんて、どうやったのだろうか…。
とにかくこれで小河内さんも走れるようになりました。

ステアリング関係もちょっとごりごりしていたので再度調整しました。しかし今ひとつ、まだ硬い感じなのでそのうちばらしてベアリング掃除する予定。
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2008年1月7日月曜日

パンク修理 チェーンひき、注油

22900.1km


出かけようとしたら後輪が小刻みにがたがたします。「パンクだ」と直感して停車してみると、やっぱりパンク。幸いにも家の近くだったのでそのまま引きずって帰りました。
チューブを取り出してみると、写真の様に口金の根元が避けています。釘を踏んだとかそういう類のパンクとは明らかに違っていたので、ネットで調べてみました。
分かったこと。

・口金をリムにとめるバルブナットは、締めすぎるとチューブがタイヤの中で前後にずれたときに外から分からない、口金付近のチューブにストレスがかかる。これでパンクするとパッチ修理は不可能
・空気圧が低いとチューブがずれやすい
・バルブナットをキャップギリギリまで上げる人もいる
・バルブガード(バルブナットを締め付けない代わりに、リム内側への水の浸入を防ぐゴムみたいなナット)というのもあるらしい
・チューブがずれてしまったら、センタースタンドを掛けてタイヤの空気を抜いてホイールを浮かしてタイヤを回し、ブレーキを掛けて慣性でタイヤを逆の方向にずらせばよい
・チューブのずれを防ぐビードストッパーという物がある。装着にはバルブの反対側リムに穴をあける必要がある。タイヤ交換のときに引っかかってやりにくいらしい。(もちろん我がブライアンにはついていないが)オフ車にはついているらしい。

なるほど。とても勉強になった。自転車でもバイクでも、バルブナットはきつめに締めていました。急いで全部緩めました。
しばらく空気圧を気にしていなかったから、いつの間にか低くなっていたのかもしれないな。
というわけで、無事にチューブ交換をしてめでたし…とはなりませんでした。
あたらしく買ったエーモンのタイヤレバーなのですが、刺さる刺さる。今までメガネレンチをタイヤレバー代わりにしていましたが、メガネレンチは先が丸いので下手な俺でもチューブが傷つかなかっただけで、普通のタイヤレバーを使うと駄目駄目でした。おれのスキルの問題です。チューブ内側に4つもパッチを張りました。今日だけで。苦笑。
おかげで、タイヤレバーの使い方は大分上手くなったと思う。タイヤの内側に手を入れて、チューブをかんでいないことを指先で確認してからえいやっとレバーを押す。これでOKです。

リムテープ(リムバンド?)は、ずれていてニップル部分が見えていたので、自作のもの(チューブを切った)から自転車用のリムテープに変えました。

ついでにチェーンを引っ張って注油しておきました。
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2008年1月5日土曜日

canon pixus 550i 修理


友人から貰ったプリンタ、canon pixus 550iを修理しました。紙詰まりだというけれどぱっと見、紙は詰まっていない。ケースを外して分解してみると、実は紙が詰まっていました。ドライバーを差し込んで押さえを上げて、紙を引きずり出したら上手く動くようになりました。友達は新しいプリンターを買ったからもうこれはいらない、というので貰うことにしました。いつもはepson pm-700cでしたが、それよりも早いし静かだしカラー印刷は筋が出ないしでいいこと尽くめです。
ダイソーでインクを買ってきて使用中。(canonのインクが品切れだったのでepsonのインクを買ってきました。写真の色合いに拘ったりするわけではなく、年賀状程度にしかカラー印刷は使わないので十分です。ただ、epson用インクにはcanon用インクに同梱されているゴム栓が入っていなかったので、セロテープでごまかしました)
canonのプリンターはケースを外すのにネジをまったく使っていないので、分解が簡単でした。(サイドカバーは動かす方向が良く分からなかったので強引にやって爪を折ってしまいましたがプリンターの性能には問題なし)
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スポル君 ダブルナット増し締め


ペダルを踏むたびにがくがくするのは何でだろうと、眺めてみました。写真の個所が緩んでるのでは?と思って調べてみたらやっぱり緩んでいたので締めました。今度は走行中に「ぎしぎし」となるようになってしまいました。グリスアップしないとな。とりあえず「分解するのでは?」というほどのガタガタは無くなったのでよしと。
Vブレーキとかの仕組みを良く知らないので、MTBの本を買ってきました。小河内さんのほうは手探り状態だな…
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