_________________________結論
OSMANDナビは高速道路を折りてからの下道専用。通過点にこだわらず次のスポットへ行ければよいだけなら有名ナビアプリのほうが便利
_________________________概要
パソコンのgoogleマイマップで自由に(googleマップでのナビルートの転送は細かい通過点を指定できないし状況に寄ってはパソコンで見ていたルートと異なるものが転送される)作成したルートを、スマホでトレース(ナビ)させるには、地図アプリOSMANDを使う。
_________________________欠点
バードビューできないので、近場しか見えず、先が予測できない!そこだけが残念。分岐が何百メートルも手前から始まる高速の出口とか、陸橋の乗り口とかを間違える。微妙な分岐は地図を見ていてもわからない(走行中に地図凝視も出来ない)。OSMANDは高速を降りてからの峠や山道用に使うこと。それでも陸橋分岐などは諦めること。知らない道なのだから迷ったって仕方ないではないか。高速は他のナビを使う。
OSMANDはメニューがめちゃくちゃで、近い項目が色んな所に散らばっていて非常にわかりにくい。が以前よりは良くなっている。他にGPX,KMLをトレースできるアプリが見つからなかった。
細かく設定を変更できるが、何を変えるとどんな効果があるのかわからない項目が多い。
そのうちハンドルにリモコンを搭載して、ワンタッチで広域地図との切替とかしたい。
_________________________手順
- OSMANDでオフラインナビ(予め作成したルートをトレースさせる)
- googleマイマップ(googleマップではない)での操作(以前のosmandではkmlを読み込めず、gpxに変換必須だったが改善された)
- ルートを作成(別ノート)する
- 左上の︙を押す
- KML/KMZにエクスポート
- 「地図全体」から、希望のルートを選ぶ
- ダウンロード(KMZでもKMLでも大丈夫)
- ダウンロードしたファイルをスマホで読めるようにしておく(例:dropboxで共有する)
- OSMANDで読み込む
- ↑のファイルをスマホで開き、OSMANDに渡す(GPXは関連付けされていたがKMLはosmandからファイル指定して開く)。もしくは、メニュー、ブックマーク、左下の+、から読み込む。
- ナビ開始
- ナビ操作
- ナビ開始
- 地図表示に戻り、ナビボタン(曲がり矢印)、経路を選択、開始。
- ナビ終了
- メニュー、ダッシュボード、から中止する。
- ナビ中断
- 一時停止がいいのか、終了がいいのかは検討中。今は一時停止を活用している。
- 「GPS信号を失いました」とアナウンスがうるさいので屋内に入るときには必ず一時停止する。右側のフローティングボタンに登録しておくと楽。スマホをミュートしても良い。
- 経由地点の追加方法
- ナビを停止、ポイントをダブルタップ(中央に来る)、中間地点に追加(フロートボタンに追加済み)、ナビ開始。ただし、GPXナビとの併用はできない。新規ナビとしてしか使えない。
- 中間地点とは、現在の次の経由地。目的地とは、ゴールのさらに後の経由地のこと。
- マーカーはただの地図上の目印?通過したかを手動でチェックできるようだ。詳細不明。
- 帰ってきたらルート削除
- osmandで左下のメニュー、ブックマーク、使用した経路、importで消したい経路をタップ、該当ルートの右の縦3点タップ、削除。まとめての削除はできないようだ
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