2019年9月1日日曜日

nixnote2 重すぎる不具合解消

evernote のサードパーティクライアントである nixnote2 はとても良いのだが(検索は全く使えないが、純正より良い点も多い)とても重い。なぜなのか考えた。

*遅い原因
indexingで固まるから

*対策
・webクライアントで該当のノートを少し編集する
 1字変えたり、tableを削除したりするとindexingがうまく進む(進んでいるように見えて後で同じノートが出てきてやはり止まっていることもあるが)。
 駄目なら該当ノートを削除する。
 作業をすすめるたびに、「索引前ノート」の数は確実に減っている。
・ゴミ箱を空にする
 webクライアントで空にしたが、同期してもnixnoteに反映されなかったので手動でゴミ箱を空にした。(↑で削除したノートがゴミ箱に残っていて不具合を発生させているようだった)

全てを終えると超サクサク動作となった。
やはりindexingで引っかかっていると全ての動作に影響してくるようだ。
(途中で「タグの編集をするたびに数分止まる」「何かすると数分止まる」ということもあったが(logには何も出ない)、結局それは直接の原因ではないようだ)

2019年7月27日土曜日

atomでgoogleのデータセーバーを停止させた

googleのデータセーバーのバックグラウンドでの通信を制限する機能を使っていたが、具合が悪いので解除した。

「ok,google」の後に反応が帰ってこなくなる。
音声入力が終了したところまでは認識しているようだが、その先に全く進まない。
データセーバーの節約機能を無効にしたらあっさりうまく動いた。

なお、吹き出しトラッカーは使い過ぎを防ぐためにも表示させている。
atomの小さい画面では邪魔になるが、すぐに動かせる

atom トリプルタップ拡大はやめたほうが良い

unihertz atomにはトリプルタップで画面を拡大する機能がある。
小さい画面のatomに必要な機能だと思ってonにしていたが、タップの反応が悪くなる(遅れる)ことに気がついた。

特に日本語入力時に顕著で、タップに全く反応が追いついていないので、ストレスが貯まる。
カーソルキーを3回以上タップすると画面拡大になってしまうので、それを避けるために拡大機能をoffにしたのだが、タップの反応が劇的に改善したことに気がついた。
最初からonにしていたので気がつくのに時間がかかってしまったが今はoffにして快適です。

2019年6月22日土曜日

androidをPCから操作したい

atomの小さい画面をパソコンに転送して操作したい。LINEとか。
ツーリング行く前のルート決めるのにナビアプリ使うとか。

2019/06/22
vysorよりいい方法を見つけた。scrcpyというもの。ビルドなど多少手間がかかるが難しくはない。
参考にしたインストールページはこれ(自動翻訳させると変に訳されてしまうのでかえって読みにくい)

そしてなんとwifi接続も遅延少なくすんなりできるので、ケーブル繋ぎっぱなしで過充電の心配をしなくともよい。
このノートのwirelessの項を参照する。
画面消したままにできるし、とても快適である。
ショートカットを覚えないといけないが(vysorはホームボタンとかも表示される)
大きく違うのはIMEで、vysorはvysorキーボードに切り替えて、PCのIMEから日本語を流し込むが、scrcpyはスマホ側のIMEを使う。スマホ側でキーボード切り替えの手間がないのが何より。
複数デバイスもできるらしい。
画面の大きさはウインドウ枠引っ張れば変えられる。

2019年5月25日土曜日

ツーリング計画方法 ルート設定

環境

パソコンはubuntu
スマホはunihertzのATOM(honor8がSR400の振動にやられてカメラ破損2回なので丈夫そうで重くないものを選んだらこれしかなかった)
という変な環境なので、普通の人はあまり参考にならないかもしれません。
バイクはSR400(FI)

色んなパターンがあると思いますが、私のツーリングパターンは
・雑誌とかで良さそうな場所とか見つける
・googleマイマップで保存(googlemapではない)
・ツーリングスポット候補が溜まってきたら、マイマップ上で経路作成
 ・面白そうな峠とかあったら通るように指定
・kml出力
・gpxに変換(スクリプト組んである)
・OSMAND(地図アプリ。gpxに沿ったルート案内できる唯一?の)で読み込み
・GPXに沿ってナビさせる
です。
寄る施設だけ決まっている人は、移動のたびにマップアプリでも良いのだけれど、通る道まで予め決めたものをナビしてほしいのでこのような方法です。
マイマップだと移動時間の予想も表示されるので、便利です。

マイマップも、OSMANDも癖があって使いにくいのでマニュアルを作って作業してます。全然直感的じゃない…

いつか他の人がどうやって計画立てているのかも聞いてみたい。

ダイソー200円グルーガンの改良

ダイソーの200円グルーガン(消費電力15W)を買った。が、まともに使えない。
スティックを補充してトリガーを引いても、トリガーを離すとスティックが戻ってくる。仕方ないのでスティックを手で押す。押しすぎてガン先端からグルーがあふれる…。(本当は、トリガー引いてスティック前方に送られる、トリガー戻すと前進したスティックはそのまま、がよい。)
それを解消するために、「スティックの送りがスムーズな別メーカーのグルーガン(だいぶ前に購入、消費電力7W)」を参考に改造した。



写真のように、出っ張りを切り取った(オレンジの樹脂が白くなっている箇所)ことにより、グルーガンの押さえが以前よりも下に落ちるようになり、グルースティックを支えるパーツがスムーズに後退できるようになった。
これで劇的に使いやすくなった。というか改造前の状態は商品として問題ありというレベル。
また、トリガーを戻すバネが錆びていたので錆止めに油を塗った。

7W機とダイソーを比べてみると、ダイソーはコストカットのための努力が見られる。
ダイソーに見られる特徴は
・樹脂部品のランナーが残っている
・発熱部とグルー入り口をカシメている針金の量が半分以下
・ヒーターの固定方法がクリップ(他社製品は熱を伝えるであろう何かが充填されている)
ちょっとためしたところ、トリガー周りは互換性ありそうだったのだが、交換すると全部真っ黒になってしまうのでやめた。

以前から持っている方は7W、今回買ったのは15Wでグルーの溶け方が全く違う!もっと早く買えばよかった。
7W機はガン先端が金属むき出しであり、比較的低温なので、表面を整形するヘラ代わりに使う予定。

こぼれ出たグルーを再度使えるようにスティック状にする型とかないのかな。
かけらを並べて、グルーをかけてスティック状にする。たぶんチョコクランチみたいに隙間だらけにはなるけど使う分には問題なさそう。
ボールペンの軸とか削って作るか…。


2019年5月15日水曜日

タンクバッグ1号

せっかくSRはタンクキャップが出っ張っているのだから、専用のタンクバッグを作ろうと思い立った。
普通の人があまりやらないカスタム、それは裁縫。

今回新たに挑戦したパイピング
本体と同じ布に、麻ひもを撚ったものをボンドで固定した。その時点では癖があってくねくねしていた。麻ひもだから仕方がない。
それほど縫いにくくはなく、見た目の効果は想像以上だったので今後も採用する。
カバンの強度を上げることにはそれほど効果ないかも。
三つ編みにする?だいぶ前に大量に買った太めの釣り糸も試してみよう。
パイピング縫製の注意点
パイプのギリギリまで縫うこと
ファスナーを縫うときは開けてから縫えば、余分なものを巻き込まないで縫える

底と側面の合体
直線部分を先に縫い、最後にコーナーを縫う。そこで帳尻を合わせる。カーブを最後にすればきれいに合体できる。

磁石はコーリンタンクバッグ流用で、少し弱かった。あとでネオジム磁石の金属キャップ付きを買ってみたらすごい協力で驚いた。これなら底フレーム入れなくてもタンクキャップから浮かないのでは?

装着時の様子

ラベルは、画像を反転印刷してアイロンプリントした布を使用。

専用設計なので、タンクキャップの部分に凹みがあり、フィットする。しかしカバンに荷物を入れすぎるとカバンが球状になってタンクキャップから浮いてしまう。マグネットを強くするか、底に強固なフレームを入れるか。