2008年5月27日火曜日

ボルティかいました

52863.2km

高速道路を使う羽目になりそうなのでボルティを買いました。

五万キロですがエンジンは元気に回ります。

所々錆もありますが、素人が整備しきれないような致命的な問題はないので大丈夫でしょう。 帰る途中に16キロ走ったらスピードメーターに繋がるケーブルが外れてしまうというトラブルはありましたが、持っていた工具でライトを外してケーブルを付け直して事なきを得ました。ブライアンでの経験が役に立ったよ。リアブレーキが引きずるようで、停止直前に強く踏むと停止してもリアブレーキが戻らず、発進時に引きずったままになります(そのうち解除されるが)。各所のグリスアップとシューの角取りで何とかならないかな。

シフトペダルがだいぶ上についていて、シフトアップするのにやたら足を上げないといけなくて、帰ってくるまでに左足のすねのあたりが筋肉痛になりました。時間が無かったのですぐには直せませんでしたが、その日のうちに修整しました。驚くほど乗り心地がよくなりました。

乗ってみた印象は、40km/hからの加速に余裕があって、それまでの速度と同じようなのびで加速できるのでとても楽です。また、ブライアンと比べて同じ速度での回転数が低いことも精神的な疲れを軽減します。5速まであるので60km/hで走るときもエンジンが静かです。90と比べた250の印象なので当たり前ですが。

現時点で判明している不具合、気になる点と対策
・マフラー(エキパイ)が面白いほど錆びている→電動ドリルでがりがりやる
・イグニッションオンにしてもキーが抜ける→放置
・ちょっと押したり引いたりしないとイグニッションオンに出来ない→慣れれば平気そうなので放置
・シートの色がちぐはぐ(たぶん本当は茶色一色)→タンデムシートの皮が弱っているのでそっちを張り替えよう
・スポーク、ニップルは錆びていない!(これは大事。守っていこう)
・タンク右側に凹み(直す気は無い)
・リアブレーキが引きずる→グリスアップとシューの面取りで何とか直って欲しい
・クラッチが重い→グリスアップ・シフトペダルが相当上についている(直した)
・メーターケーブルが取れた(直した)
・グリップエンドが無い
・ブレーキペダルがすごく内側についている(つま先を内側に向けないと踏めない)

後は燃費がどのくらいなのかだな。40は無理としても30台はキープして欲しい。

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ウクレレストラップの製作

ウクレレストラップを作ります。材料は、プラスチックのフック、紐です。両方とも100円屋で手に入るでしょう。

プラスチックのフックはこのようにカットしたあと、ライターで熱して柔らかくなったところを一気に曲げます。熱いので、軍手をして作業します。直接ライターの炎が当たると燃え出してしまうかもしれないので、ライターの炎の上は5センチくらい開けて十数秒熱してから曲げます。曲げた後は冷めるまでそのままの状態で固定します。

曲げたフックはこのようにウクレレに上手く引っかかるかどうかを確かめながら調整してください。紐を通して結べばウクレレストラップの出来上がり。
使うときは、写真の様にウクレレの穴にフックを引っ掛けてボディの下(ウクレレ主体で言うと左わき腹)を通してから首にかけます。
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2008年5月23日金曜日

軽二輪登録

軽二輪の登録を行いました。手順を忘れないように残しておこう。


今回は他人から譲り受けたので、オレンジの書類と白い書類(軽自動車届出済証返納済確認書と軽自動車届出済証返納証明書(自動車重量税用))を貰いました。自賠責は切れているので、それに関する書類はありません。
住民票を用意します。記載内容は自分のだけでOKです。良く分からなかったので続柄と本籍は記載しました。(大は小を兼ねる)
印鑑も用意します。適当に売っているものでも平気。

書類、住民票、印鑑を持ったら「関東運輸局 東京運輸支局」に行きます。私の場合は足立自動車検査登録事務所でした。

総合案内看板によると、まずはDと書かれた建物(道路の反対側にぽつんとある)に行くようなので、そこで行って「軽二輪の登録をしたい」と受付の女性に告げると、用紙(名前を言われたんだけど失念)が必要なので裏で買ってきてといわれました。裏の代書屋?で40円で購入(代書屋は近くに数件ある)。それに加えて、D棟で只でもらえた用紙にも名前とか住所とかバイクの情報を書き込んで、提出しました。自賠責に入っていなかったのですが、D棟でそのまま加入手続きが出来ました。長期契約したほうがはるかに安くなるので5年契約しました。

次はA棟の4番で書類の提出。20人ほど並んでいましたが10分くらいで順番が回ってきたので書類を提出。しばらく待っていたけど何かわからなくなったので、順番待ちの人が入れ替わる瞬間に「これって、待ってれば良いんですよね?」と聞くと「ナンバー買ってください」との事。どこで買って良いのかなんて知るわけ無いから再度聞くと「Bです」と言われた。列に並んでいるのは業者(何とかモータースとか、バイク屋、車屋の類)が多いのでいちいち細かい説明はしてくれないのだろう。危うく待ちつづけるところだったが。

B棟に行って書類を出してナンバーを購入。500円もしなかった気がする。ナンバープレートと一緒にそれを留めるためのボルト&ナットもくれました。簡単に出来ました。おしまい。

2008年5月3日土曜日

アームバンド作成


MP3プレイヤーをアームバンドで腕に固定して聞いてみることにしました。
材料は上記の写真+αです。
1.MP3プレイヤー(左下)
2.アジャスター25mm用(右下)
3.織ゴム40センチ、幅25mm(上)
4.両面テープのついているマジックテープ数cm(百円ショップで買えます)
5.両面テープのついていないマジックテープ数cm(百円ショップで買えます)

MP3プレイヤーについて
秋葉原で買ってきた安いのを、単3電池が使えるように改造しました。(単4電池使用だったので)

アジャスターについて
アジャスターというのはリュックサックなどのバンドの長さを調整する部品です。手芸用品店でも手に入りますが、私は布の擦り切れた鞄を捨てるときに外して取って置きました。下の真中のは今回は使わず、右下のを使いました(どちらも機能は同じですが右下のもののほうが手早く長さの調整が出来ます)

作り方
1.織ゴムとアジャスターで長さ調整可能な輪を作る。
2.輪に両面テープの無い(普通の)マジックテープの柔らかい方を縫い付ける
3.MP3プレイヤーに両面テープのついているマジックテープの硬いほうを貼る

気をつけること
・織ゴムに両面テープのついているマジックテープを縫いつけようとすると、針に接着剤がくっついて大変なことになる(なりました)ので必ず両面テープのついていないマジックテープを使いましょう。接着剤のついているマジックテープを織ゴムにくっつけただけだとやはりそのうち取れてしまうので、しっかり縫い付けましょう(ゴムが伸びたりするのでマジックテープはすぐに取れてしまう)


針が接着剤で大変なことになったの以外はほぼ成功です。
アームバンドってちょっと腕が苦しくなるな…もう少し幅の広いゴムがあれば、そっちを使ったほうが良いかも。
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