2021年2月22日月曜日

ロイヤルエンフィールド クラシック500 Royal Enfield classic500 納車!

2020年9月に意を決して注文し、2021年2月納車…長かった(コロナで船が出ないとかあったので)

クラシックタン(クリーム色?ベージュ?)がほしかったので、いつか外装が手に入ったら良いなと思っています。ミリタリーとも悩んだ…グリーンかブルーは格好いい。

オーナーも少なく情報も少ないので、自ら発信していきます。ただし電子工作と裁縫が中心ですが。他のオーナーと情報交換したい…

文句なしにかっこいいです。カバー取るたびに惚れ直しています。

そういえば今まで全てのバイクにおいて、市場や下見をしたことがないな

final editionのプレート。500ccはもう作られません。350は続くようだけれど。

SR400との比較

・低速がより楽しい。
・つま先が膝より遥かに前に出る(より非前傾なポジション)
・タンクにグリップラバーが付いているのだがどう掴んだら良いのか良くわからない>膝の少し上で挟むと良さそう
・曲がらない>クイックに曲がろうとすると、ねじ伏せる感じになる。SRほどひらひらしていない(当たり前)。ポジションからしてクルーザーよりですね(今更)。
・止まらない>100km走ったけどフロントが入力の割に効かない印象。リア重視で止まるほうが楽だな
・取り回し時、ハンドルが軽く切れる
・SRも格好良かったのだが、水平で垂直な感じがたまらない。
・車種の説明にちょっと困る。「ロイヤルエンフィールド」はメーカー名だし、classic500って言っても車名として伝わりにくいし、たぶんBulletのほうが有名っぽいし

インド品質?

もちろん非日本製(インド製)ということもあり、細かい所の質はそれなりです。予めわかっていたし、私は自分でいじることも楽しむ人なので特にデメリットではありません。むしろ新車時に完璧だとつまらない…。

しかしそんな私でも驚いたのが、タンデムステップには謎の毛が絡まっていたこと。しっかりゴムに挟まっていて取れない。製造時にグリスを縫った時の筆の毛でありますように…。

新車ですが色々錆びてます。
後ろのタンク給油口に錆がある。その錆がタンクキャップに移っている。

リムにも錆があります。

他に細かいところで磨き残しとか、日本車ではこうはならないだろうな、というのがありました。
乗るのはもちろん、カスタムしていくのが楽しみです。