2010年2月1日月曜日

スポル君 後ろハブシャフト破損

シフトのグリップもひび割れしてるし色々壊れていて幻の0速に入るようになってスポークへのダメージも蓄積してひどい状態で後輪がブレーキに干渉して走れない状態だったスポル君をついに修理。なんちゃってメンテナンススタンドを作ったので室内整備ができるようになったのです。

折れたスポークを外して、後輪外しました。

5センチないハブシャフトが落ちました。…ハブシャフトは折れてました。そんなことあるのね。ネットを探すといくつか同じような症例がありました。

翌日。ホームセンターで全ネジを探す(長めのを買ってきて切断すればいいと思ってました)がどうもピッチが会うものが無い。太さはM10くらいなのだが、売っているそれらよりはるかに細かい。帰宅後調べてみると、自転車は独特のピッチのものも使われているらしい。なんて迷惑な!玉押しで微妙な調整するから細かいピッチが必要なのだろう。
ハブシャフトはハンズで手に入るようだ。自転車店でもあるかも。

ということで池袋の東急ハンズでシティサイクル用(スポル君は見た目だけマウンテンバイク、所謂ルック車なのです)リアハブシャフト購入。472円でした。ハンズって誰も買わないような在庫がたまらん。ありがとう。

1センチほど右により過ぎてしまったが無事取り付け完了。これで小河内さん(ロードマン)レストアに移れる!

ところでこのハブシャフト、安いママチャリ系と普通のロードと違うのだろうか。小河内さん用に700cのホイール一式入手予定だからその時に比べてみよう。